face to ace 「PROMISED MELODIES」より
《灯》
詞:ACE 曲:本田海月
遠く漂う 虚ろな歌声
沈む夕日を 嘆いているのか
通り過ぎた日も やがて来る夜も
行く当てのない 風に揺れてた
繰り返す錆びついた日々に 流れる乾いた時
くすんだ路地裏 踏み出す足 重たいけど
見上げた街の隙間から 染まる空が覗いた
明日を探す瞳が 潤んだ
旅立つ人よ 教えておくれよ
何を目指して 歩けばいいのか
遠く またたく星は 微笑むことなく
ただ 闇の深さを 見下ろして揺れた
夜空を駆ける流星が 導く空の果て
追いかけ続けた 終わらない季節 あるだろうか
かすかに響く風の声 滲むような街灯り
さまよう瞳は夜を 越えて
降り注ぐ雨にさらわれても 涙はとめどなく
頬伝う雫は 引き返せと 囁いてた
それでも追いかけ続けてた 終わることない季節
いつかは辿り着ける時が来るから
顔を上げ歩き出そう
闇を越えて
夜空を駆ける思いよ 届け 明日へ