【Patch Tips】コンパレータでノコギリ波や三角波から矩形波を作り、スレッショルドをLFOで動かしたPulse Width Modulationパッチです。
Joranalogue Compare 2はコンパレータモジュールです。
コンパレータとは入力された信号の電圧が設定された閾値(スレッショルド)以下の場合は出力は0Vとなりスレッショルド以上の時は+5Vを出力し続けます。
動画では最初にオシレーターのIntellijel Designs Dixie II+のノコギリ波を入力しました。スレッショルドは0Vとなっているためノコギリ波が0V以上の部分は+5V、0V以下の部分は0Vの矩形波がCompare 2で作られています。
Compare 2のSIZEノブを左に回していくとスレッショルドがプラス方向に上がっていき、結果矩形波のパルス幅の終点が短くなっていきます。
Dixie II+の三角波の出力に繋ぎ変えて同様の操作をすると矩形波の始点と終点が一緒に狭まります。
Compare 2のSIZE CVインにHikari Instruments Dual LFOの三角波出力を入力すればDual LFOの速さで矩形波の幅が変わるPulse Width Modulationとなります。
ノコギリ波をコンパレータに入力して矩形波を作るというのはオシレーター回路上でもよく行われる信号処理です。
それをパッチングで行えば三角波を入力した時のようにパルスの両端が伸縮するPWMや、二つのコンパレータを使って出力をステレオとして処理するステレオPWMができたりします。
Hikari Instruments Dual LFO
https://clockfacemodular.com/products/hikari-instruments-dual-lfo?_pos=1&_sid=6509aeb73&_ss=r
Intellijel Designs Dixie II+
https://clockfacemodular.com/products/10216?_pos=1&_sid=e6df5793d&_ss=r
Joranalogue Compare 2
https://clockfacemodular.com/products/joranalogue-compare-2?_pos=3&_sid=6dae05fb2&_ss=r
#モジュラーシンセ