カップルだったり夫婦だったりっていうのは
どんな道を行く時もどんな行動をしようにも頭の中に相手を思い浮かべる。
自分だけの人生じゃなくなって、お互いに幸せを分けあったり、悲しみを分かち合ったり、足りないところを補い合ったり。
2026年4月29日に久しぶりにおじいちゃんとおばあちゃんと3人でご飯を食べた。
昔は少し強面のおじいちゃんだったけれど少し前からパーキンソン病を患ってしまって体が自由に動かなくなっていた。
週の半分以上はショートステイだけれど、少しは家にいる。
自由にトイレだったり、お風呂だったりができない。
そんなおじいちゃんの肩を嫌な顔ひとつせず、支えていたおばあちゃん。
そんなおばあちゃんも耳がとても悪くて補聴器があっても上手く会話ができない時がある。
それでも、おじいちゃんは嫌な顔せず3回、4回と同じ言葉を繰り返す。
おばあちゃんも、
頼まれずとも自ら「そろそろトイレ行く?」と気をかけていた。
そこには僕が生まれるずっと前から一緒にいた愛や信頼があるんだなと思った。
「僕は君の手となり、足となり、明日もとなり」
この曲はおじいちゃんが病気を患う前に出来た曲だけど、ふたりに一番ぴったりな曲だと思った。
だから、いつか聞かせてあげるね
元気でいてね。