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恋文

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May 19, 2026
4:45

中島みゆきさんみたいなイメージで作りました。  [Verse 1] 机の引き出しの奥に セピアに灼けた便箋がひとつ あなたへ宛てた最後の言葉は 切手も貼られず眠っていた [Verse 2] 書いては消して 消しては書いて そうしているうち季節が過ぎて ポストの前で立ち止まるたびに 冬がひとつずつ重なった [Chorus] 愛してると 書けばよかった ただそれだけのことだったのに 誰のためでもなく自分のために 出せなかった恋文がある [Verse 3] あなたは今ごろ誰かの肩に そっと頭を預けているのでしょう 私のことなど忘れた頃に 私は今も書き続けている [Verse 4] 便箋の罫線の隙間に 零れて落ちる小さな嘘 本当のことを書いてしまえば 私が私でなくなりそうで [Chorus] 愛していると 言えばよかった たったひとことの勇気がなくて あの日の私を抱きしめたいよ 出せなかった恋文がある [Bridge] 郵便屋さんが鈴を鳴らして 今日もどこかの幸せを運ぶ 私の中の十九の私が 今もペンを握ったまま [Final Chorus] 愛していたと 書いてしまおう 過去形にすれば許される気がして 燃やしてしまえばいいのに燃やせない それが恋文というものでしょう それが女というものでしょう

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恋文 | NatokHD