満月の夜だけ現れる、
瀬戸内の小さなコンビニ「Moon Tide」。
そこでは、お金の代わりに
“記憶”で買い物をする。
忘れたかった想い。
忘れたくなかった声。
潮風の匂い。
誰かと見た夕焼け。
介護の仕事を終えた太郎が出会ったのは、
白いパーカー姿の店員――竹浦 鶴。
レシートの裏に残されていたのは、
月の光のような、一首の歌でした。
静かな波音とともに聴いてください。
「月の道
あんたの歌に
おるけんね
忘れたあとも
潮は満ちくる」
鶴
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